アーティスト

野村 由香

《池のかめが顔をだして潜る》2022年、京芸 transmit program 2022、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
撮影:来田猛

《繰り返される営み》2019年、六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019、旧六甲山カンツリーハウス
撮影:高嶋清俊

《山がうごく》2023年、あたらしい場所、アートギャラリーミヤウチ

野村 由香のむら ゆか

1994年 岐阜県出身、京都府在住
2019年 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻 修了

日常生活や社会、自然に通底している根源的な力の作用について関心を持っています。世界を動かす力の作用とそのベクトル、そこに流れる固有の時間を造形やインスタレーションとして表現しています。制作を通して日常を別の角度から捉え直すことで、私たちの世界の未知の「かたち」や「わからなさ」に触れ、生きるということはどういうことなのかを考えようとしています。

主な展覧会歴

2023年
「北陸工芸の祭典 GO FOR KOGEI 2023」樂翠亭美術館(富山)
2023年
「あたらしい場所」アートギャラリーミヤウチ(広島)
2022年
「京芸 transmit program 2022」京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(京都)

主な受賞歴

2019年
「2018年度 京都市立芸術大学作品展」同窓会賞
鑑賞パスポートの購入はこちらから