神戸六甲ミーツ・アート 公募プラン募集へ応募を検討するアーティストからのよくあるお問い合わせへの回答集です。
回答は随時更新予定です。
(1月30日更新)
目次
ー応募プランについて
ー設営について
ー会期中の運営について
ー撤去について
ーそのほか 芸術祭全体について
【応募プランについて】
Q1.過去に考えたプランでも応募可能ですか?
A1.未発表のプランでしたら可能です。発表したものでも、神戸六甲ミーツ・アート2026 beyond用にカスタマイズされたものでしたら可能です。
Q2.六甲山にある自然物(植物・石など)を作品に使うことは可能ですか?
A2.六甲山は国立公園に指定されているため、基本的には自然物を持ち帰り作品に利用することは不可です。しかし、過去に六甲山の植物を使用した作品
事例もあるため、1次審査通過後に事務局と相談しながら進めていきます。場合によっては特別な許可が必要なケースもあり、採取、作品への利用を
お約束できるものではなく、あくまでもケースバイケースです。 ご応募の段階では、どういうものを採取されたいかご希望をお知らせください。
Q3.どういった場所に展示できますか?
A3.公募アーティストの作品展示候補地の詳細を、3月上旬ごろに公式WebサイトおよびSNSにて公表予定です。また、3月15日(日)と20日(金・祝)には実
際に現地をスタッフが案内する下見会、3月19日(木)にはオンライン質問会を開催するため、ご参加いただけるとより場所の雰囲気をつかむことがで
きます。 展示候補地の詳細にアップされていない場所(六甲ケーブルエリア、風の教会)については、公募作品の展示はできません。野外展示がメイ
ンの芸術祭のため、室内会場は限りがあります。
Q4.応募プラン数に制限はありますか?
A4.プラン数に制限はありません。複数プランの応募が可能です。一度お送りいただいたプランをブラッシュアップして再度応募したい場合は、応募の際
の備考欄にその旨お伝えください。
Q5.法令上応募不可の作品事例はありますか?
A5. 国立公園であるため、環境省に作品プランを提出します。自然公園法・交通法規に関わる問題・安全面(高さ等)建築基準法・消防法(例:入口出口
がなく大人数が入る等あればプラン上で変更をお願いすることがある)公序良俗に反する作品・反社会的な作品は不可ですが、プラン提出の際に制
限はないので、提出段階では思い切ったプランをご提出ください。
Q6.1次審査通過後の制作補助金30万円について振込時期や使用用途について教えてください。
A6.制作補助金の振込は7月末と1月末2回に分けて振り込まれます。1月末の振込では、事務局で立替があった場合(産業廃棄物処理費用や設営撤収時にお
ける工事費)は相殺して振り込みます。
制作補助金の用途は問いません。作品にかかる制作、設置、メンテナンス、撤去、運搬ならびに六甲山までの交通費や宿泊費等に使用可能です。
Q7.パフォーマンス型の作品は応募可能ですか?
A7.可能です。安全面や他のイベントとの兼ね合いで、実施場所や日時をこちらから指定する場合があります。パフォーマンスを開催していない時の見せ
方もあわせてプランに含めてください。
【設営について】
Q1.山上に宿泊できる場所はありますか?
A1.アーティストの皆様に無料で宿泊いただける施設があります。集中制作期間中は宿泊希望者が集中するので、必ずしも希望通りに宿泊いただけるとは
限りません。
Q2.集中制作期間(8月1日~8月25日)より前から長期で滞在制作は可能ですか?
A2.可能ですが、集中制作期間は宿泊希望者が集中するため、必ずしも希望通りになるとは限りません。
Q3.屋外展示が初めてで不安ですが、芸術祭事務局側のサポートはどのくらいあるのでしょうか?
A3.1次審査通過後に、展示に向けて担当のキュレーター及びテクニカルディレクターと実現に向けて協議を重ねます。17回目の開催となるため、様々な
作品展示を実現化してきたテクニカルスタッフが相談に乗ります。なお、設営にかかる人手は原則アーティストで手配いただきますが、設営時の荷物
運搬等、簡易なお手伝いの派遣は可能です。展示協力者がいない場合はインストーラー・工務店の紹介はできますが、費用はアーティスト負担になり
ます。
Q4.脚立や工具等は貸し出し可能でしょうか?
A4.事務局所有のものを貸し出せますが、数に限りがあり、他のアーティストと譲り合って使っていただきます。1日ずっと占有することはできません。長
時間使用する場合はご自身でご用意ください。車両や電動工具(インパクト等)は貸し出しできないためご自身でお持ちください。
【会期中の運営について】
Q1.来場者参加型作品を考えています。オペレーションにスタッフをつけていただけますか?
A1.作品監視や運営にかかるスタッフは配置することができません。アーティストご自身または代理の方を手配ください。
Q2.展示中の作品の状況を教えていただくことは可能ですか?
A2.毎日1回は巡回監視していますので、作品に異常があった場合は担当キュレーターを通してご連絡致します。
Q3.台風が直撃した場合どうなりますか?
A3.事前に作品が破損しないよう、養生作業をアーティスト本人で行っていただくか、養生方法をご指示ください。養生中は作品を完全な状態で鑑賞いた
だけないため、Webサイトや窓口でお客様へ状況を説明するなど措置を取ります。お客様、従業員の安全確保のため、全エリア休業になる可能性もあ
ります。
Q4.作品が人的被害、自然被害で破損した場合保険は効きますか?
A4.作品に保険が必要な方はご自身で加入ください。その際、保険会社をご紹介することは可能です。
Q5.毎日作品のON/OFF作業が発生する場合、現地スタッフにお願いはできますか?
A5.タイマーなど無人で動作するよう工夫していただき、難しい場合はなるべく簡略化し、誰でも方法を理解できるマニュアルをご用意ください。
【撤去について】
Q1.芸術祭終了後は必ず撤去しなければなりませんか?
A1.必ず撤収期間内に現状復帰をお願いします。原状復帰完了後に担当キュレーターと会場担当者が確認します。
Q2.破棄するものが大量に出た場合どうしたらいいですか?
A2.産業廃棄物コンテナを設置しますのでそちらに入れていただけます。その際発生した費用はアーティスト負担になります。物量によって費用が決まる
ので、なるべく体積を小さくして破棄した方がコストがさげられます。
【そのほか】※芸術祭全体について
Q1.神戸六甲ミーツ・アートに展示するメリットは?
A1.
①多くのお客様に見ていただける
六甲山は芸術祭目的の美術ファンだけでなく、観光やレジャー目的のお客様が国内海外ともに多く訪れます。芸術祭名の「ミーツ・アート」の名称通
り、様々な鑑賞者の作品に対する自由な感想やリアルな反応を知ることができます。
②行政関係者や美術関係者の目に触れる機会が増え、ここから次のステップにつながるチャンスの場となる可能性があります。
これまでに本芸術祭終了後に出展作品や出展アーティストの別の作品が神戸市内で展示されたことがあります。
例:JR灘駅展示
・さとうりさ≪あべちゃん、なんかついてるよ≫
・岡田健太郎≪白い景体-White landscape object≫
・三松拓真≪Mothership≫
・加藤美紗≪溢れる≫
・武田真佳≪case≫ など
③アーティストにとって屋外長期展示の経験値が上がる
六甲山上の野外展示会場は自然環境が非常に厳しいため、約3か月の耐久性を維持する作品制作のスキルが身に付きます。
④世界的に活躍するアーティストから若手アーティストまで出展者が多種多様なため、アーティスト同士の新たな出会いと交流が生まれます。
Q2.神戸六甲ミーツ・アートの特徴、他の芸術祭との違いを教えてください。
A2. 他の芸術祭との大きな違いは、企業が主催している観光事業として始まった芸術祭であり、毎年開催しているという点です。そのため、観光や登山な
ど目的が様々な人が集まり、現代アートとのファーストコンタクトの場となることが多いです。また、来場者は兵庫県大阪府といった関西圏からのリ
ピーターが多いことが特徴です。