さとうりさ
Photo by Seiichiro SATO
さとうりさ
1972年 東京都出身
1999年 東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了
神奈川県を拠点に活動。
抽象的でありながらも親しみを感じさせる大型のソフト・スカルプチャーを、屋内外を問わず公共のスペースに出現させ、作品を通じたコミュニケーションの可能性を考察する。
特に布地を使用した空気で膨らむオブジェ作品を精力的に制作している。油土を使った模型からの型紙制作、ミシンでの縫製、全ての工程をこなす。また各所での芸術祭では、地域住⺠とのワークショップを通じた共同制作なども数多い。
近年では絵本の制作、翻訳なども手掛ける。
六甲ミーツ・アート芸術散歩2024 beyondから継続して、
ROKKO森の音ミュージアム会場に展示しています。
会場営業日は年間を通して鑑賞可能です。